【日中どうしても眠い人必見】正しい昼寝の方法

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こんにちは!
しんです。

今回は”日中どうしても眠い”時に
必ずマネしてほしい


「正しい昼寝の仕方」について
紹介していきます。



「日中眠いけど寝たら
 夜寝付けなるしなぁ」

とお困りの方が
多いのではないでしょうか?

私も睡眠の改善を
意識し始めたての頃は

「昼寝をすると睡眠の質が下がるし
 絶対してはいけない」

と勝手に思い込んで
眠気と闘っていました。



でも実は…

眠気を感じてる時に
昼寝をしないことの方が

夜の睡眠にとって
悪影響を及ぼすことを後から知り


今では昼寝をすることが
とても大切なものだと考えております。



ただ昼寝にも
やり方を間違えると


夜の睡眠の質に悪影響を
及ぼしてしまうのです。



今回の記事では
そんな「昼寝」について

正しい方法を解説していきます。

この方法を理解し、
継続して取り組んでいくことができれば

あなたの睡眠の質は
今よりも大きく変わっていくことでしょう。

そうなったら…

今まで悩まされ続けていた
日中の眠気とはおさらばし、

作業に集中し取り組むことができ、
定時に帰社することも簡単になります。

そして定時帰社で早く帰れた分
自分の好きなことに

プライベートの時間を
費やすことができて


充実した人生が送れること
間違いなしです!




逆に今回の昼寝について
理解せずにいると…

夜は中々寝付けず
朝起きたら疲労が残った状態で出社

そのまま眠気と闘い続けながらも
仕事を終えて気づいたら夜の22時。

疲れた体を無理やり起こし
一通りの家事を済ませ就寝するも

中々寝付けずにまた次の日を
迎えるといった


最悪な悪循環が
一生続いてしまうかもしれません。




そうならないためにも
今回の記事をしっかり読んで

この昼寝の方法を
実践していきましょう!

それでは
本題に入ります。

昼寝の効果を知る

まずは方法を知る前に
実際に昼寝をすると

どのような効果につながっていくのか
紹介していきます。



①脳のリフレッシュ

昼寝をすることで、
脳の機能が一時的にリセットされ

集中力、記憶力、判断力が向上していきます。


②疲労回復

午後に眠気や疲労を感じる原因は
「アデノシン」と呼ばれる脳内の疲労物質の蓄積です。

昼寝をすることでこの物質が減少し、
エネルギーの補充、身体の疲れが軽減します。


③ストレス軽減

リラックス状態になり、
ストレスホルモンである

「コルチゾール」の分泌が抑制されます。


これらの効果を活用するためには
正しい昼寝の仕方が大切で

その方法をこれから
ご紹介させていただきます。

理想の昼寝時間

理想の昼寝の長さは
疲れの度合いによって変わるので

時間別にどういった人が当てはまるのか
紹介させていただきます。


①10〜20分

多くの人が当てはまるベストな
昼寝に適した時間で、

効果としては
軽い疲労回復や脳のリフレッシュに最適な時間です。


②30〜1時間

どうしても疲れている時に
有効な昼寝時間です。

ただ深い睡眠段階に入り始める
時間でもあるので

「睡眠慣性」と呼ばれる
目覚めが悪くなる状態になりやすいです。


③90分

夜の睡眠が十分取れていない人に
オススメの昼寝時間です。

睡眠サイクルの一つである
レム睡眠にまで到達するので

脳が完全にリセットされます。

90分以上を超えてきたり
夜の睡眠が十分だった人が行うと

夜の睡眠リズムに影響を及ぼすので
注意が必要です。


昼寝に適した時間帯

次に何時に昼寝をすればいいのか
について紹介していきます。

昼寝をする理想的な時間帯としては
”13時〜15時”がベストです。

この時間帯は体内時計(サーカディアンリズム)
の影響で、日中の眠気が自然に訪れる「眠気の谷」に該当します。

注意しなければならないのが
この時間帯を過ぎて夕方以降に昼寝をすると、

夜の睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。

昼寝に最適な環境づくり

昼寝に適した環境づくり
について紹介していきます。


①静かな場所

騒音がない環境が適しており
耳栓やイヤホンで静かな環境を作るのがポイントです。


②暗い環境

カーテンを閉めるなどして
暗い環境を作ります。

もし厳しければ
アイマスクを使うことがオススメです。


③姿勢

椅子やソファに腰掛ける姿勢で
眠ることがオススメです。

ここで注意しなければならないのが
ベッドやソファで横になって寝てしまうと

深く眠り過ぎてしまい
夜の睡眠に悪影響を及ぼしてしまうので

腰掛けて寝ることを意識していきましょう。


昼寝後の目覚めをスムーズにするコツ

昼寝後すぐに目を覚ます
コツについてご紹介していきます。


①ストレッチなどの軽い運動をする

筋肉を動かすことで血流が改善され
覚醒が促進されます。


②水分補給

昼寝後に水を飲むことで
体が目を覚ましやすくなります。


③昼寝前にカフェインを摂取する

「コーヒーナップ」とも呼ばれ
昼寝前にカフェインを含む飲み物を飲むことで

ちょうど昼寝が終わった後に
カフェインが効き始め

目覚めた時にスッキリとした
気分で目を覚まし、集中力が上がるのでオススメです。


最後に

ここまで読んでいただき
ありがとうございました!

これらの方法を実践して
正しく昼寝を行なっていけば

あなたの午後からの生産性は
今以上のものになること間違いなしです。

また、疲れが溜まっている人には
免疫機能が整い健康に過ごせること

間違いないでしょう。

これらを実践した先に待っているのは
仕事を早く終わらせ

好きなことに対して
全力で楽しむことができる


充実した明るい未来です。



ぜひ明日からでも今回学んだことを
生活に取り入れて睡眠の質の改善に向けて

突き進んでいきましょう!


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